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育毛成分ミノキシジルとプロペシアについて

男性の脱毛症は、男性型脱毛症と壮年型脱毛症が一般的です。

 

男性型脱毛症は男性ホルモンが大きく影響して起こる症状で、前髪の生え際からM字状に薄くなったり、頭頂部が薄くなっていき、時間をかけて徐々に進行していくのが特徴です。

 

壮年型脱毛症は、20代くらいの若い年代から50代の壮年期に症状が現れる男性型脱毛症で、中には髪の毛が全部無くなってしまう場合もあります。

 

これらの壮年型脱毛症は、遺伝や男性ホルモンが深く関わっているとされており、男性用育毛剤にはこのような原因を踏まえた上で症状を改善する成分が配合されています。

 

男性の育毛に有効な成分としては、ミノキシジルがよく知られています。

 

ミノキシジルは頭頂部の脱毛症に特に育毛効果を発揮し、他の部分の脱毛症にはあまり効果が期待できないともいわれています。

 

ミノキシジルはアメリカで認可された成分ですが、ミノキシジルが配合された育毛剤には「ロゲイン」や「リアップ」などがあります。

 

ミノキシジルはもとは血圧を下げる薬として使われていましたが、服用した患者に多毛症が見られるなど発毛効果があることが判明したので、育毛剤として開発されるようになりました。

 

そのため副作用として血圧低下を起こしたり、血管や心臓に負担がかかる可能性があります。

育毛成分プロペシアとは

その他に育毛剤の成分として広く知られているのは、プロペシアです。

 

プロペシアはアメリカの製薬会社が開発し米食品医薬品局で認可された育毛剤で、多くの国で使用されています。

 

プロペシアも最初は前立腺がんなどの治療薬として使用されていたのですが、患者に発毛効果が認められたことから育毛剤に応用できるとして研究が進められました。

 

ミノキシジルに比べると副作用は低いとされていますが、これは男性のみに限ったことで、女性には重大な副作用が起きる可能性が指摘されており、使用を禁止されています。

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