アスピリン喘息とは

アスピリン喘息とは

 

薬が原因で喘息の発作を起こすことがあります。その薬とは、解熱鎮痛薬のアスピリンです。

 

アスピリン喘息は子どもにはあまり起きませんが、成人喘息のうち約1割の人の原因となっています。

 

20代から50代に多くみられ、特に女性に発症しやすいと報告されています。

 

この喘息は「アスピリン喘息」と呼ばれていますが、アスピリン以外のさまざまな化学物質が原因となって発作を起こす場合も多く見られます。

 

アスピリン喘息はアレルゲンである化学物質が体内に入ると、数分から1時間の間に発作が起きます。

 

薬剤が体に入ってアレルギー反応を起こす喘息なので、季節に関係なく、一年中いつでも発作が起きる可能性があります。

 

アスピリン喘息の発作は、大発作になりやすいので注意が必要です。

 

発作を起こさないために、原因となる物質を体内に取り入れないことが大切なので、主治医の処方による薬以外は服用しないにしてください。

 

他の医療機関を受診するときは、間違って処方ミスが起きないように、アスピリン喘息を持っていることをはっきりと伝えてください。

 

また、市販薬にもアスピリンを含むものが多くあるので服用には注意が必要です。

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