気管支喘息の症状

気管支喘息の症状

 

気管支喘息は、呼吸困難の発作が繰り返し起こる病気です。

 

気管支喘息の主な症状としては、ヒューヒュー、ゼーゼーいう喘鳴を伴う呼吸困難や、連続して出る咳などがあります。

 

発作が起きているときに、聴診器で胸の音を聞くと、呼気延長や乾性ラッセル音といった特徴的な音がします。

 

気管支喘息の発作は、台風が近づいたり、季節の変わり目に特に起こりやすく、一日のうちでは夜や早朝に起きやすいという特徴があります。

 

喘息が起きると気管支は、平滑筋という筋肉が収縮して気道が狭くなり、呼吸困難を起こします。

 

また、気管支の腫れや痰も増えるので、ますます空気の通り道である気管支が狭くなり、呼吸するとヒューヒュー、ゼーゼーという音がするのです。

 

喘息でない人でも、感染症や刺激のあるものを吸い込んだ時には、このような気管支の変化が発生します。

 

しかし喘息の人の場合は、ほんの少しの刺激にも気道が反応して喘息の症状が出るのです。

 

このような喘鳴や呼吸困難の症状は、気管支喘息だけのものではありません。

 

同じような症状が出る病気に、クループ、百日咳、気管支拡張症、心不全などがあるので、喘鳴が出たからといって気管支喘息だと決めつけずに、まず病院で診察を受けることをおすすめします。

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